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Animal Standards×LIS
Animal Standards×LIS
こんにちは
アニマルスタンダーズ代表の菅原です。 ペット業界やLISに込めた想いについてお話します。
Animal Standardsについて
事業を始めるきっかけは、よくある話ですが愛犬を飼い始めてから良いフードは何か、生体販売のこと・殺処分が多いこと、悪質な動物ボランティア団体がいることを知り、正義感に駆られてペット業界を変えたいと思った一人です。
ペット業界は課題が多くあります。ペットショップで生体販売の禁止する運動・悪質なブリーダーや清潔感のないペットショップ・スペースに見合わない頭数がいる繁殖場・粗悪なぺとフードや悪質なペット葬儀業者・動物虐待をする動物ボランティア団体などが存在・実在し、その他のことでも問題視されております。
ペットショップは利益追求のために、ペットをたくさん売ることを重視している企業が多く、ローンで気軽に買える・ペットショップの営業トークがうまい故に気づいたらお迎えしてしまったことがあるそうです。
勢いで買った結果、何も分からずに育てることができず、里親に出してしまうケースがあります…しかし仮の話ですが、もしペットショップでの生体販売が禁止された場合、ペット業界はどうなるでしょうか。
ペットショップ・動物病院・ペット関連メーカー・ブリーダーの需要が減り、獣医師・獣医大学にも影響が出てしまいます。
しかし、生体販売や殺処分が多いことその他の課題を見過ごしているわけでは決してございませんが、今の仕組みを変えることは革命だと感じております。
ペットショップを批判するのではなく、まずは動物ボランティア団体が足並み揃えることです。動物ボランティア団体が動物虐待で逮捕されるニュースや譲渡する際に高額請求する動物ボランティア団体を無くし、動物ボランティア団体が団結します。
そして一番重要なことは
「ペットと暮らす素晴らしさ・そして暮らしやすくなること」です。
ペットと暮らす素晴らしさ
家に帰れば、嬉しさのあまり、ジャンプで出迎えてくれます。
寄り添ってリラックスしたり、掛け替えのない存在です。
暮らしやすくなること
消耗品や病院代などの出費を抑えれることです。
日々ペットから恩恵をもらい、幸せな日々を送れています。
その反面、助けが必要な犬猫、動物ボランティア団体が多く存在しております。Animal Standardsは、恩返しの意味も込めて、収益の一部をボランティア団体に寄付、ボランティア活動を積極的に行います。 動物を基準に考え、動物に誇れる企業を創るを理念とし、ペット業界のレギュレーションを作り発信して広めていきます。ペットショップも無くならず、動物病院やペットメーカーの需要も減らず、悪質なペットショップ、殺処分が減る理想のペット業界を目指します。
LISに込めた想い
LISの由来はLIP&SWINGを略し造語にしたものです。
LIPは口、SWINGはブランコを指します。
いっぱい話しかけて、たくさん遊んでというメッセージを込めました。
今後は猫砂やシーツなどの消耗品販売をはじめ、現在ペットフードの開発をしております。 重複致しますが、ペットと暮らす素晴らしさ・暮らしやすくなるために、ペット業界と私たちの未来にご期待頂くとともに、引き続き、皆様のご支援をお願い致します。
今日も帰ったら、愛犬たちと、たくさんハグしたいと思います。
Animal Standards:代表 菅原 孝幸
プロフィール
ペット業界の光と闇を知るようになり事業を始める。助けが必要な動物のため、動物ボランティア活動を開始後、少しでも知識を得るために愛玩飼養管理士2級を取得。動物ボランティア団体が資金に困らず運営できる仕組みを考案し、実現化に向け始動中。動物を基準に考え、動物に誇れる企業を創るをベースに、ペットと暮らす素晴らしさ・暮らしやすくなることを掲げています。